大賑わい!卯年の年始 うさぎがお使いの神様が祀られる三尾神社に行ってきた

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2023年は卯年。十二支のうさぎ年です。

三井寺の横に三尾神社といううさぎを神の使いとする神社があるのを知っていますか?

今まで近くまで行くことはあっても、参拝したことはありませんでした。ウサギ年生まれの神様という認識があり、戌年の筆者にはご利益がない神社だと思っていたからです。でも兔年の今年正月2日目に思い切って参拝してみることにしました。

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祭神はイザナギノミコト うさぎが神様の使い

祭神は伊弉諾尊(イナザギノミコト)で言い伝えによればイザナギノミコトがこの地に降臨された際に長等山の地主神となられました。伊弉諾尊は赤・白・黒の三つの腰帯を着けておられ、その姿が三つの尾を引くのに似ていたことが本神社の名の由来。三つの腰帯はそれぞれ神様となり、その中の本神が卯の年、卯の月、卯の日、卯の刻(朝方)、卯の方(東)より出現されたため、昔からうさぎが神様のお使いとされています。

拝殿には多くの参拝客の列

それほど広くない境内にある拝殿には多くの参拝客が列を作って順番を待っていました。筆者も最後尾に付いて順番を待ちことにしました。

拝殿前には狛犬ならぬ二対のうさぎの像

拝殿前には二対のうさぎの像がありました。夫婦兔です。可愛いですね。

夫婦兔

こちらは親子兔ですね。

親子兔

縁起物を購入するために長蛇の列が

境内が狭いこともあり、縁起物を購入するのに長蛇の列ができていました。とにかくすごい人ですね。

六角形の縁起物 昇運招福凧

縁起物を求める参拝客のお目当ては六角形の凧が付いた昇運招福凧。開運うさぎが描かれた破魔矢の代わりになる縁起物です。800円で割とリーズナブルです。

三尾神社へは京阪石坂線三井寺駅で下車。徒歩5分くらいです。

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