2025年3月8日、滋賀県大津市の大津港に新たなシンボルが誕生しました。その名も**「大津港BIWAKOモニュメント」**!琵琶湖の美しい湖畔に映えるこのモニュメントは、すでに観光客や地元民の間で話題沸騰中です。今回は、この新スポットの魅力やアクセス方法、周辺のおすすめ情報をたっぷりご紹介します!
「BIWAKOモニュメント」ってどんなもの?
大津港のコンコースを抜けてすぐ左、湖畔に堂々と立つ「BIWAKO」の文字。横幅約8メートル、厚さ約30センチの大きなモニュメントは、琵琶湖を背景に写真を撮るのにぴったり!台座にはハンドスタンプの装飾が施され、夜にはライトアップもされるので、昼夜問わずフォトジェニックな一枚が撮れます。
このモニュメントは、大津中央ロータリークラブが中心となって設置。2025年の「びわ湖開き」イベントに合わせてお披露目され、テープカットのセレモニーには多くの人が集まりました。実は、滋賀県守山市の第2なぎさ公園にある「BIWAKOモニュメント」の成功を受けて、大津市にも同じデザインが採用されたんです。
なぜ大津港に?モニュメントの背景
大津港は、17世紀には千艘以上の丸子船が行き交う、琵琶湖水運の要衝として栄えた歴史ある場所。現在は、ミシガンクルーズや竹生島クルーズの拠点として、観光客に愛されています。 そんな大津港に「BIWAKOモニュメント」が設置されたのは、琵琶湖観光の新たなシンボルとして、地域の魅力をさらに発信したいという思いから。守山市のモニュメントがSNSで話題になったように、大津港でもインスタ映えスポットとして人気が出ること間違いなし!
ただし、SNS上では「神戸の『BE KOBE』に似ている?」という声もちらほら。確かにロゴタイプに似た雰囲気はありますが、琵琶湖の雄大な自然を背景にしたこのモニュメントは、独自の魅力で訪れる人を迎えてくれます。
モニュメントを120%楽しむ方法
1. ベストな写真を撮ろう!
モニュメントの魅力は、なんといっても写真映え!琵琶湖やミシガン船を背景にすれば、まるでポストカードのような一枚に。展望デッキから少し上から撮影すると、モニュメント全体と湖のコントラストがきれいに収まります。夕暮れ時のライトアップもロマンチックでおすすめですよ。
撮影Tips:
- 朝の光で爽やかな写真を狙う
- モニュメントの文字の間に入って遊び心のある構図に
- 湖畔の遊歩道から広角レンズでダイナミックに

2. びわ湖クルーズとセットで
大津港は、琵琶湖汽船のミシガンクルーズや竹生島クルーズの発着地。モニュメントで写真を撮った後は、船に乗って琵琶湖の風を感じてみては?ミシガンクルーズは音楽や食事を楽しみながら湖上を巡る人気のアクティビティです。
3. 周辺のグルメや観光も満喫
大津港周辺には、観光やグルメスポットが盛りだくさん!港から徒歩約2分の「おいしやうれしや」では、滋賀県の特産品が約3,000点も揃います。 また、港近くの「Bird Cafe」では、琵琶湖を眺めながらゆったりとした時間が過ごせます。 歴史好きなら、三井寺や比叡山延暦寺へのアクセスも便利です。
アクセスと周辺情報
- 所在地: 滋賀県大津市浜大津5丁目 大津港
- アクセス: 京阪びわ湖浜大津駅から徒歩約1分、JR大津駅から徒歩約15分
- 駐車場: 大津港周辺に有料駐車場あり。浜大津駅近くの市営駐車場は1日500円(条件あり)。
- 周辺スポット:
- びわこ花噴水(夜のライトアップが美しい!)
- ボートレースびわこ(レース観戦で盛り上がろう)
- びわ湖大津館(イングリッシュガーデンで癒しのひととき)
まとめ
大津港の「BIWAKOモニュメント」は、琵琶湖観光の新たなマストスポット!写真を撮るだけでなく、クルーズやグルメ、歴史探訪と組み合わせて、滋賀の魅力を丸ごと楽しんでください。次のお休みは、ぜひ大津港へ足を運んで、湖畔の新しいシンボルと一緒に素敵な思い出を作ってみませんか?
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